とうとう雪が積もりました…寒いですね。
新年のレッスンが始まって3日目。今日の日記は、「指導力のある先生になるために」♪
そこで、先日購入した音楽書「知っておきたい幼児の特性」から。
教えようと思っている内容が、どういう要素で成り立っているのか…。
指導する内容を分析できているか… 常に多角的な視点を持ち、自らに問いかけ続けることが大切。
指導経験を何年積んでも発見がある…正にそうなんです!!終わりがないのです。
楽典・ソルフェージュ・奏法など渾然一体としたものを感じ取りながら弾くピアノ…
この渾然一体となったものから、ひとつひとつの要素を抽出する分析力が必要。
自分の演奏も、これで完成!という終わりはなく、時間をかければかけるほど変わっていきます。
その時の一番気持ちよく弾けた!!でいいのですが、感覚と気持ちは進化し続けますから。
今年も沢山の発見がありますように、みんなと楽しくレッスンできますように♪