ピティナ・ピアノコンペティション課題曲説明会が東京浜離宮朝日ホールで2日間にわたり開催され、今ほど終わりました♪昨日のソロ部門は午前10:45~午後6時過ぎまで全曲の演奏付き解説でした。今日は連弾部門…スゴく良い刺激を受けとても勉強になりました。これを持ち帰り、より一層皆に連弾でのコンクール参加を薦めたいと思っています。絶対楽しいです(*^▽^)/★*☆私と一緒に頑張りましょう!!
TEL.0258-39-8274
〒940-0042 新潟県長岡市前田2-8-23
2月からレッスンを始めた年少さんのまゆちゃん、昨日のレッスンの時に…
「まゆ、髪の毛切ったの~ママが切ってくれたの~」
「可愛いねぇ、ママ上手だね~!先生も明日、髪の毛切ってくるんだ~」
「どこで切ってくるの?」
「パーマ屋さんだよ」
「どんな髪形にするのぉ?」
「んー、バッサリ切っちゃおうかなぁ、迷ってるの」…
そしてリズム打ちの後、
「ちゅきな食べ物はなぁに?」
「え~そうだな~、まゆちゃんは何が好き?」…などなど
おしゃべりがとっても上手!!嬉しかったです。
ついついレッスンを忘れておしゃべりしちゃいそうでした(*≧∀≦*)
昨日、お教室卒業生から「会いに行ってもいいですか?」と久しぶりのメール・・・
2年前に彼女の結婚式で一緒にピアノを弾いて以来でした。
そしてビックリ!!お腹には赤ちゃんが\(^o^)/
「え~~!?」思わずお腹を触ってしまいました!
おめでとう!おめでとう!!嬉しくて涙目になった私。
4月11日予定日、里帰り出産で戻ってきたとのこと。
うわぁ、もうすぐじゃない!!
芳美ちゃんがママになるのね~嬉しいわぁ!!
元気で丈夫な赤ちゃんでありますようにp(^-^)q
お誕生の知らせ、楽しみに待っているよ!
フレーフレー芳美( ^-^)ノ∠※。.:*:・’°☆
先週5日(金)のピティナメールニュースのトピックスは『連弾で成長するコンペの取り組み方』でした。「連弾で成長する」私も強くそう思います。連弾は楽しい!!連弾は、絶対に相手の音を聴かないと演奏できないので、音によく耳を傾けるようになる・・・相手と息を合わせることから演奏の呼吸に意識がいくようになる・・・音の出し方や左右のバランスなども勉強できる・・・楽しみながら自然と音楽をよく聴く・合わせる・感じる力がつくなんて素晴らしい!!みんなで連弾を楽しみましょう!ステップ・コンペ(コンクール)に、ソロは勿論、連弾でもエントリーしてみませんか?何事も経験です。「やったことがある」は強い!Let’sチャレンジ(^_^)v
絶対音感とは・・・突然きこえてきた音でも、その音の音名をあてることのできる音感のことです♪
絶対音感は必要か・・・『こどもたちにはもともと、「自立」への本能的な欲求があり、先生を頼らなけれ
ば、いつまでたっても自分一人で弾けるようになれないピアノレッスンは、こどもたちにとって希望の
もてるレッスンではない。こどもたちは自分一人で音楽やピアノとつきあっていけるようになること、
「音楽的自立」を強く望んでいる・・・「絶対音感」は、「音楽的自立」を可能にするための近道である・・・』
と江口先生が本の中に書いています。私も「音楽的自立」をさせる為に、拍子感・リズム感・音感を
大事に レッスンしています。ただ「絶対音感」ではなくて、私のは音の高さを比べる聴き方の
「相対音感」です。 「絶対音感」の練習を始める理想の年齢は2才代、練習を始めるタイムリミットは
6才半頃と言われてい ます。 考えたり比べたりという知的発達が進む前、耳の発達が終わる前に
練習を始めることが 必要条件なのです。 そして「絶対音感」がつくまでには2年以上かかり、
4年以上かかった例もあるそう です。 絶対音感をもっていれば、それは素晴らしく簡単に音楽を
作ることのできる力なのですが、 「絶対音感」をつける為には長い根気と努力が必要になります。
今回、来月3才になる泊静ちゃんが 練習をスタートしました。
泊静ちゃんのお母さまと私も頑張ります(^_^)v
今日は、ヤマハに楽譜探索に行ってきました。新しい教材がどんどん増えていきます・・・
私が今使っている丸子あかね先生のシリーズだけでも、2010年に最初の音符カードとリズムの
本が 出版されてから、ピアノを弾く教材も導入からバイエル終了程度まで次々に出版され
初級のカリキュラムがほぼ完成されました。同レベルの教材が何種類もある中、
いろいろと 使いながら、やっぱりバイエルとツェルニーの必要性を感じています。
上の写真・・・真ん中が従来のツェルニー100番練習曲です。左は100番練習曲の中から
24曲抜粋した物、右は70曲抜粋した本です。両方買って見比べてみました。
2冊を総合的に取り入れてレッスンをしていこうと思います♪
そして、どんなふうにピアノを楽しみたいのか、一人一人に合ったレッスン
の為に変えなくてはいけないところは?・・・試行錯誤は続きます♪